ドット絵を描こう!

FF風ドット絵にハマったので初心者ながら四苦八苦しています ひとまずはヴァンガードのルアード(推し)のFF風ドット絵を目指す!一人の貴腐人でもあるので、極力は控えてますがご了承してくださると幸いです

ドット絵が描きたい

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 ドット絵が描きたい。

 

 

 

 

いやまあ描いてみて二日目がたった今、ドット絵は絵というよりもドットというものの羅列なんじゃね?って思い始めていますが(笑)

 

まあそれは置いといて。

 

私がドット絵を描きたいと思ったのは、単にドット絵が好きというのもありますが何かしらの絵が描きたかったんです。理由をざっと上げていこうと思います。

 

 

 

 

1、絵が描けない

 

 


私は物語を作ったり妄想が好きだったので、そういったものを『文』にするのはできたんですが(出来はまあさておき) 絵がいかんせん、描けない。

何が酷いって、棒人間すらまともに描けないんです(笑)

 

Twitterとかピクシブなどで、「えっ、なにこの神絵!」「すごい!!」「好 き」っていう気持ちになったことはありませんか?私はしょっちゅうですね!

 自分が全くと言ってもいいほど描けないって言うのを自覚してる分、そういう「素晴らしい」絵を見ると反動が大きいんだと思います。

 

 

 

2、やりたい!と思った気持ち

 

 

 

絵は描けないと分かっていても、それでもやっぱり描いてみたいって言う気持ちはありました。
自分の好きなキャラを!!あー言う服着せたい!!!とか。
諦めてはいても、妄想はするし小説を書くにあたってそういった描写も出てくるので避けられないんですよねぇ・・・


まあ話は急に変わるんですが少し前に小説の作業用BGMを増やしたいな、なんて考えてiTunesやmoraでいる曲を買っていたんですよね。
その時は明確にFF6ファイナルファンタジー6)のサントラが欲しい!と明確に思ってたんでそれはいいんですが、FFには他にも名曲揃い。
私は5と6ぐらいしか実はまともにプレイしてなかったりするんですけど、やっぱり、

 

 

これがパッと思いつくあたり、やはり不動なんでしょうね。
もちろん6の戦闘曲はどれも好きですが、しかしうむ。強い(確信)
他にも7の「更に闘う者たち」とかありますが、いやあうん。買おうとしたときには
思い当たらなかったなあ・・・

 


ということで、あの時は謎のテンションだったものですから、ビッグブリッヂの死闘のアレンジ含むほとんどを買えるだけ買っちゃおうぜ☆

という謎結論に至ってしまい、
検索ワードにこれをかけて探してみました。
うんまあ出るわ出るわ・・・
これ以上語ると別の記事になってしまうので裂きます。すいませんでしたァ!!

 

まあひとまずは視聴。それで気に入ったものがあれば購入。
ハイレゾがあればそちら優先に。なければiTunesへGO。値段もそう変わらないですし、やはり感覚的にはiTunesの方が楽なんですよね。
それでいくつか聞いてみた中に、んん?と思ったものがありました。
作曲者は植松氏ではないんですが、これがなかなかいいアレンジをしてるんですよ。
なんやこれ?と思ってそのCD情報見たら、FFRK。


FFRKとは、ファイナルファンタジーレコードキーパーの略。
レコードキーパーってなんぞ??と思い調べてみたところ、これスマホアプリゲーだったんですね・・・シラナカッタ
ちょっとやってみたところ、まあすごく簡単に言えば、とても懐かしい気持ちになりました。
長くなるので超ざっくりいうと、

 

  • やだこの効果音聞き覚えある
  • なんかいきなり更に闘う者たち流れた!?
  • 原作再現率が高い。ほんのちょっぴり突っ込みたいところはあったけど許す!
  • ドット絵は偉大だった

まあ簡単に言えばこんな感じでしょうか。久々にFFに触れて、BGMがカッコよくて。なによりドット絵が可愛らしくて。私の創作物って、大概〇〇が好きだったから、△△でもやってみたい!っていうのが多いんですよね。所謂ダブルパロディ、というやつです。好きなもの×好きなもの。

今私はダンガンロンパの創作にハマっておりまして。要するに自分の好きなダンガンロンパのキャラに自分の好きなものと混ぜたい!!


ここでようやく本題に戻るわけですが、私がドット絵をやりたいと思ったのはここにあります。
自分の好きなダンガンロンパのキャラクターをFFのドット絵にしたい。

 

そしてゆくゆくは、FF本家のように動かしてみたい。

 

他にも、FFだけでなくポケモンのトレーナー立ち絵風を描いてみたいという欲望もありますが(笑)

 

 

 

 

3、やれそうだと思った

 


ドット絵は、とても平たく言えば目の前に方眼紙があったとします。
その方眼紙に一つ一つ色を塗って、遠くから見たら一つの絵に見えるようになったら完成、だと私は思ってます。


故に絵が描けなくとも、絵心が無くても、出来てしまうんです。なぜなら、塗ればいいのだから。もちろん塗り方にもいろいろあるのでそこが大変なんですが。

 

 

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ドット絵にはある程度の法則性があると私は思いますね。
FF風の立ち絵を描くにあたって既存の画像通りに塗ってみたりしたところ、
程度の差はあれどこれが基本形のラフだよなって気付いたんです。

 

上の画像がそうなんですが。
そこからは、まあ出来は置いておいて自分でもなにかそれっぽいものが出来ると、言いようのない達成感を味わいました。例えば、足を細く見せたいなら黒いドットを増やす、みたいな。小柄な体系を描きたければ、腕自体を細くしてみたり頭を一回り小さくしてみるとか。FF6のような立体的な絵を作りたいのでこの基本形もまだ改良の余地はありそうですけどね。
あっ、絵心皆無の棒人間すらまともに描けない自分でも出来るんだ!!!みたいな。難しい問題を解けた時のそれに、似ていたと思います。だから、そこで初めて自分でも
やれそう!!ならたくさん描きたい!!

そう思ったんです。

・・・まあドット絵の場合描くではなく埋めるの方が正しい気はしますが。


3、まとめ


今回は初めてブログを書くにあたって何を書こう?と思い、自分が今後主軸にとなる記事のドット絵制作について書きました。
ドット絵に限らずゲームの感想やキャラ語りなど雑多に書こうと思うのでよろしくお願いします。
ドット絵については私が本当についこの間始めたばかりなので出来に関しては・・・

ひとまずはなんだかんだ言って最推しである、ヴァンガードのキャラクターであるルアードをFF風ドット絵にしたいですね!